威嚇

文章を書く練習

1:43書き散らし

スナイデルにマルジェラのカバンを合わせる、などというウルトラCの組み合わせがなぜか局所的に流行った結果、マルジェラのカバンを持つ気持ちが完全に削がれており、売り上げが立つから当たり前なんだけどそれに乗っかっているプロモーションにもちょっと嫌気がさしており、ラグジュアリーブランドは憧れで買わせるものだと思いますので、冷めた目になってしまっていますね。タビブーツも5年位前に一度大流行りしたときに、新卒最初にお金入ってすぐ買った人間としては本当に悲しくて嫌で嫌で逆に履けなかったのですが、今やっとまた履けるようになりましたね。

何を言いたいかと言うと最近は完全にマルジェラへ憧れていた気持ちがなくなってしまい、憧れていた当時にブランドを構成していたマルジェラ出身デザイナーたちに憧れが移行しており、ディヘラやアワーレガシーがかっこいいなということです
ディヘラとジェントルモンスターのコラボのメガネ、なんと正規ルートで両方手に入れることができているので、将来的に私がもし結婚式をすることがあれば結婚式でパートナーにかけさせてあのルックを完全再現することが可能、楽しみだけどいつなんかな 最近やっと結婚もいいかもしれないと思えるようになりました友達夫婦を見ていて素敵だなと思ったからです。社会に出てからも、いや出る前からも既に結婚しなさいよと言う人たちは結婚していて楽しくなさそうだし、しなきゃよかったみたいな顔をしているのに、結婚自体は薦めてくるから、アリ地獄の中からお誘いを受けているような気持ちになって、本当に嫌だった。友達夫婦が1組、2組、3組と増えていて、やっとなんとなく良いのかもしれないと思えた。特に私と育った環境や父親のパーソナリティーが似ている友人が結婚したことで彼女が安定したようにも見え、自分の安定のために人を利用するという話ではないのだが、2人でいてより楽しくなれているのであればそれは素晴らしいことなので、うらやましく、自分も実践してみたいと思えるようにはなった。
今決まってるだけで今年行く友達の結婚式3つで、そのうち挨拶するかもしれないのが1つ、代表挨拶するのほぼ確定なのが1つ、仲人気質と言われたがそうなのかも?そうなのかも…

何が1番悪いって、私が自分の好きなタイプについてよくわかってないことなんですよね。多分ね。人に対して好きだと思うことよりは嫌いだと思うことの方が多いし、むしろ嫌いじゃないところが多い人が比較的好きみたいな話になっていて、それ以外はもうマジで見た目だけの勝負になってきてしまう。それは動物的なので避けるべきだが。私は自分の性欲を恐れている節があり、自分の性欲と暴力性が暴走するのが本当に嫌で、受験生の時なぜかわからんけど当時の彼氏と「挿入以外の全てはいいけど、挿入だけはやめとこう猿になりそうだから」て言って何なら挿入よりもアブノーマルとされる行為をしている割に挿入だけはしなかった変な経験があり、自分の性欲が変な方向にねじ曲げられた自覚がある。当時の彼氏のお母様が確か学生のうちに妊娠してしまった経験があり、大学を中退し、そのとき生まれたのが彼だったので、そのように絶対に妊娠の可能性が生まれる行為だけを止めておこうという話になったのだった。思い出した。冷静な彼氏だったと思う。お母様も大学卒業したかったとこぼすことがあったのかもしれない。人によってグラデーションがあると思うが、まぁまぁちゃんと強い方だと思うし、それがうまく処理されない結果、食欲に転じている部分もあると思うし。恐れすぎて30歳を過ぎてしまったので、もう好き勝手してやろうと思う。この肉体で遊べるのももうちょっとだと思う。

肉体の主導権で少し別の話。光浦靖子さんのエッセイで確か34歳か35歳の相談者から豊胸しようか迷っていると相談を受けていて、「30過ぎてんだから別に自分の体でしょ、好きにしなさい。はい次」みたいな感じで、一言で片付けていたのを思い出した。そうだよね、自分の体は自分のものだし、30超えてそう思うなら、多分40の時もそう思うだろうし。私も好きにしよう。自分の体が自分の思い通りにならない事は多いが、思い通りにできそうな部分は改造して、うまくいかなかったらそれはもういつもの事だから気にしないで受け入れればいいんだ。中学生からずっとお腹は痛いし、高校生の時はトイレから離れられなくなったし、実家を出るまで体調が全く安定しなくて、実家を出て5年間しっかりちゃんと働けて自信が出たあたりで東海地方に転勤になり、名古屋には友達もいないし、土地の雰囲気も合わなくて、1年で顔が爛れてしまって、仕事を辞めて逃げ返ってきて。5年間、自分なりにちゃんとやれて、お金も稼げるようになったと思ったのに、環境で私はこんなに変動してしまうんだと言うことを突きつけられてしまった。そうなると次に重要になるのは環境の整備だと思って、都心ど真ん中に住んでみたら、やっぱり精神がちょっとは安定した気がする。だって地元だから。名古屋はそれ自体がすごく悪いわけじゃないと思うし、名古屋出身で好きな人もいっぱいいたけど、名古屋で変質者にゴミを漁られてトラウマを植え付けられたし、恨んでしまう。

体重が増加して結構見た目が変わって可愛いとはお世辞でも言われなくなったんだけど、それでも仲良くしてくれる友達はいるし、めんどくさい人たちは離れていってくれたし、なんかこれで良かった気もする。服装がどんどん変わっていたのもあるかもしれない 体重が増えたから、豆黒河内はもちろん着られなくなった。2016年からマイシーズン5着ぐらいは買って年に10から20着ぐらいは絶対に買っていたのがまったく買わなくなった。スーツだけは残している。あとカゴベストとかカゴのスカートベルト。自分の体の曲線を気に入っていたけど、今ではなんだかダルマみたい。この体を美しくまでは行かなくても、外に出れる時に人の視線が怖くない程度に隠しつつ、素敵な線で包んでくれる洋服がありがたい。本当にイッセイミヤケを教えてもらえてよかった。誰が着てもかっこいいのはもちろんだし、気分としても今はイッセイミヤケやディヘラがかっこいいなぁとか、マルケスアルメイダはなんで中古になるとこんなに安いんだろうとか、Beautiful Peopleのたくさん着方が工夫できるシリーズだとか、そういうものがしっくりくる。大学から続けているキャンプの趣味も、この4年間でかなり生活自体に馴染んできた。たった4年位の間の話だけど変化が大きい。パンデミックをまだ引き立ってる感覚がある。まだ過去がフォルダのいちばん前にある。

 

ウオノメ

魚の目が小学生の頃からずっと左足の下にある。時々自分で爪でむしったり、角質が分厚くなってくると普通のハサミで切り取って薄くしてどうにかいいことにして、だましだまし20年ほどやってきた。この前友人と旅行に行った際足の裏が厚くなってきたので、ハサミ忘れたなーと足の裏を眺めていたら魚の目痛そうですねと友達に言われた。(もう10年の付き合いだし、最初は彼女は後輩だったので敬語でかまわなかったのだが敬語やめろと言っても今更ですよぉとやめない、不思議)そうなのよ。これ20年ぐらいずっとあってさぁと言ったら「えっじゃあ屋久島で縄文杉見に行こうとした時もこの足だったってことですか、そりゃ歩くの遅くなりますね?!」と言われた。自分の中では、魚の目は大小だけで考えるもので存在するのは当然だったので、そんなふうに言ってもらえてこれまでの私の体育の成績が全て救われた気持ちになりました。そりゃそうか、でもその発想がなかった。痛いことは当たり前だと思ってしまっていた。これから皮膚科に行ってくる。

無題

以前「東京は明るい」と言われたことがある。千駄ヶ谷は街が暗い中にポツポツと店が光っているので、中心以外は暗い街出身の人にもよく馴染むのではないか。神宮前2丁目の、以前シトウレイのYouTubeにも出ていたあの通りで、鼻っ面の長いアメ車がいつも路駐してる店はなんなのか。小学生みたいに店先の段差に大人が屯っっている。ワンレン前髪なしボブをタイトに後ろで引っ詰めてメンズの白いTシャツをゆるく着た女性や、完璧な太さと完璧な折り返しのデニムを履いた完璧な生え方の髭の男性がいる。大人が多数屯っている。近所の主婦がママチャリ停めて井戸端会議してるのとは訳が違う、前通るの怖いんだけど。ねえ。怖いというのは治安について心配しているのではなく、ひとえに私の被害妄想にある。この人たちにオシャレジャッジをされるのではないか、この場合のジャッジは「ああそういう感じね」と「そっち側とこっち側」のジャッジをされるやつである。このような感情を意識/無意識にないとは言わせない、君たちはそこのジャッジを厳密にやった結果そこにいるのだ。それは仕事において優秀なジャッジメントでもある。お金を産む構造を確立してしまえばお金に頓着せず生活することができる。反語のようだが事実である。この人たちは日がな店前で話し込んでいるだけのように見えて実は今日初めてのタバコ休憩かもしれないし、久々に会いに来てくれた友人との歓談かもしれないけど。でもねえ。ロンハーマンカフェのクラムチャウダーがホワイトソースの味しかしなくて悲しくなって色んなイチャモンをつけたくなった、クラムチャウダーが悪いです。

10月1日

 

一昨日、新宿のマルイアネックス館に行った。100円均一のセリアで刺繍糸を買い求めるためである。セリアの横にも自動販売機と椅子が3脚並べられており、ちょっとした休憩スペースになっている。その日は生理1日目で気だるく疲れていた。新宿の人の多さや、普通の雑貨店がガラガラな中テニスの王子様刀剣乱舞などアニメ関連のお店と100円均一にしか人間がいない商業ビルを見て、気持ちも少し塞いでいた。そしてその中の一人でもあることにも、疲れてしまった。

セリアの横には自動販売機があり、その前の椅子に吸い寄せられ、座り込んでしまった。自動販売機は同じ大きさのものが2つ並んでおり、左側は現金のみで右側が電子まで対応だった。

もうここ5年位、自動販売機でものを買う時は、大体携帯電話に内蔵してある交通系ICカードで買ってしまうなぁと思った。

たまには現金で小銭を使って支払ってみようかと思った。私の財布は、薄型を売りにした非常にスリムなもので、その中に使う機会がなく、お釣りでもらっていくばかりで、たまっていく。小銭が少し窮屈そうに詰め込まれていたので減らしたかった。退職に伴い更新したばかりの保険証の角をジッパーで噛んでしまいそうになっていた。

右と左の自動販売機のラインナップを見比べて、選ぶのも疲れた。全身が疲労感に包まれていたので、たまには甘いものを買おう。生理1日目って生きているだけで、歩いているだけで、夏の水泳の授業後のような疲労感が体を包む。本当にやめてほしい。ピルを休薬して普通の生理を来させると仕事にならない体調が基本になる。このような生理を薬でなんとかコントロールして、仕事をガツガツとやっていたあの一生懸命さは何だったんだろう。

りんごジュースにしようと思った。疲れている時、風邪をひいているときは、りんごジュースを飲ませるのが私の母のいつものやり方だった。りんごジュースはどちらの自動販売機にも設置されて値段も同じだった。値段が同じならば小銭が使える方にしようと思い、小銭を入れて買った。小さいサイズだが170円もした。口に含んだらひどく薄かった。表示をよく読むと、果汁は10%しか入っていなくて清涼飲料水だった。りんご風味の清涼飲料水。がっかりして、また体がベトベターみたいに椅子に押し込められた。

 

自動販売機の前に3脚並べられた椅子のうちの1つに座っていて、あと2脚には恋人同士なのだろうか仲睦まじげな男女が座った。女性の方が、男性に「今日はさっきもお茶(私がお金を)出したんだから、自販機でお茶買うのはなしだよ」と話しかけていた。男性は疲れた様子だった。見た目は確認していないが、多分爽やかな2人ではなかった。結局2人は何か買うこともないまま10分ほど椅子で休憩し、男性の方がそろそろ少し元気になってきた気がすると言い立ち去っていった。疲れてしまったのなら、自動販売機で150円位のお茶を買うのも別にいいんじゃないかと思ったが、女性の口調は厳しかった。難しい、こういうときのために水筒をどんな時も持ち歩いていたい。彼女は正しいし、私も元気な時はそうしたい。

 

私はまだ立ち上がれなくて、座り込んでいた。次に高校生位の女の子2人組がやってきた。2人は空間をあけて並んでいた椅子をぴったりと寄せて、頬も寄せて、iPhoneで動画を撮り始めた。楽しそうで元気で、私が新宿で見たいものだった。そもそも元気だろうし、ちょっと座りたかっただけらしく、3分ほどで彼女たちはいなくなった。

 

まだ私は足がぼーっと熱を持ち、全身が気だるく、生理中特有の体のほてりで変な汗をかいていた。次に、全身黒い服の男性が現れた。

クロックスのまがい物のような黒いサンダルを履いて、黒い靴下を履いて、黒いスウェットを履いて、黒い半袖のTシャツを着て、黒いリュックを背負っていた。どれも色あせていた。唯一持っているのが白い長い棒だった。彼はその長い棒を使って、自動販売機の前に胸を床にぴったりとつけ、ライトを片手に持ち、下を覗き込んでいた。白い長い棒には先端に三角形が取り付けられており、小銭や何かが落ちていたときにひっかけやすいように工夫が施されていた。しばらくぎょろぎょろと音が聞こえてきそうなほどしっかりと床と機械の間をさまざまな角度から見て回った後、すっと立ち上がるとエレベーターの方へスタスタと歩いていった。

目の前で、本当に私の足元にしゃがみ込んで、床にぴったりと体を押し付けながら、顔を自動販売機の下に捻じ込まんばかりの勢いで見ている男性と、その白い長い棒に施された工夫とを見て、動悸が激しくなった。

このように工夫をしている姿と、小手先のごまかしでどうにかしていこうとする日本の現状とが重なって、この国がどんどん沈没していく感覚が肌の上に湧き上がってきた。だって、本当に努力するべきところは、落ちている小銭を取りやすくすることではなくて、小銭を取らないでも暮らしていけるようにすることなのに。男性は立ち上がってスタスタ歩いているところだけなら、とてもそのように困窮している人には見えない。清潔感があるわけでもないが、あからさまに不潔な感じにも見えなかった。困窮してる人はそう見え辛く、りんごジュースも、りんご風味の清涼飲料水だった。見た目では分かりづらい生活の希釈がこの国を覆い尽くしていくんだと思った。しんどい。サンドイッチセットでも食べて帰ろうと思っていたが、食欲もなくなった。ハレの日でもないのに外食にお金を使うのも、先程の光景がフラッシュバックしちゃうからやめておこう。すぐに帰った。

 

issey miyakeのチェック柄ワンピース

買い物記録〜 

 

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10万円くらい。無職とは思えないがまあいいです。

チェック柄なのでフランネルのような生地、それにさらにモコモコと凹凸をつけているので、空気を含んでかなりあったかそう。楽しみ〜早く寒くなってほしい。

モデルさんのように、シンプルにクリーンに着てももちろん可愛いだろうし、チェック柄なのでperverzeみたいなちょっとグランジっぽい雰囲気も合わせやすそう。

https://perverze.jp

 

タイツの色で印象がガラッと変えられると思う。この前Sisterの古着のページを見ていたら、ヴィンテージのベージュベースの柄のプラダのパンプスと蛍光グリーンのレースのタイツを合わせていた。一見不思議な組み合わせなのに引きで見ると調和が取れていて非常に印象に残っている。このタイツにもシンプルに黒やグレーを合わせてもいいし、少しトーンをずらしてレース時のタイツ合わせても良さそう。可愛い。はあ〜可愛い。

https://sister-tokyo.com

 

 

試着してみてわかったことだが、首の開きが絶妙だった。首が詰まっているわけでもなく、かといって開いているわけでもないので、冬場のインナーも選ばずに何でも中に着られそう。ハイネックのセカンドスキンを合わせても良さそう。しばらくこのま着てみて、もしもうちょっと開きが欲しいなと思ったら、真ん中にジッパーをつけて襟を開けるように改造してもいいなと思った。

 

私の身長158センチだと太ももの真ん中位に丈がくるのでものすごくミニな印象もなくちょうどよかった。靴下、クルーソックスとクロックスのサボを今日履いていたのだが、それでもいい感じにまとまっていたと思う。

 

チェックなので、今アメリ東海岸で流行っているようなあの感覚に混ぜ込んでもいいかなと思う。おさげにしたり、サテンのリボンを結んだり、アディダスのサンバで足元を引き締めるアレである。

 

 

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私が買ったのは赤🟥、今日10月3日に伊勢丹新宿店に見に行ったところ、既に青は完売していた。青はシーズナルのポスターにも使われていたので納得。店員さんに青見に来たんですと伝えると「ワンピースは完売してしまったんですけども生地感だけこちらで見てみますか」とバックヤードから同じ生地のパンツを引っ張り出してきてくれた。青はチェックに使われている中で、1番明るいエメラルドグリーンの部分が凹っと飛び出ているのでかなり全体の印象が強かった。100メートル先からでもどこにいるのかわかるのが青だ。服の輪郭がわかる。でももちろんこの色の在庫があったら私こっち買ってただろうなーーとも思う。ブランドのファンに響きそうなのは青なのは、わかる。

 

素材:毛 82% ナイロン 15% ポリウレタン 3%

とのことなので暖かさはかなり期待できる。嬉しい。早く冬になってくれてもいい。

 

 

編み物記録:サテンリボンバッグ

 

 

Amazonのサテンリボンで作った

 

10号かぎ針、縁と持ち手は耐久性がほしかったのでアフガン編みにした.

全てアフガン編みにしてもいいかもしれない.

2.5ロールほど使用.

使用したリボンはランキング1位のやつ→ https://amzn.to/3PB1SiQ

 

 

お題「手作りしました」

検討した家具たち 伸長してくれ

新居に向けて検討した覚書を残しておく

 

 

条件

  1. 大きさ:ひとり暮らしのリビングダイニングルーム(8平米前後)に無理のない大きくないもの
  2. 色:白、バーチ材、ナラ材のどれか。または自分で塗り替えても構わない。
  3. 高さ:高くても72センチまで。身長が高くないため、75センチテーブルでは高すぎる。自分の適正な椅子とテーブルの高さはこちらのサイトで調べられます→https://www.joifa.or.jp/useful/choose_chair.html● 椅子(座面)の高さ=「身長×1/4」● 机の高さ=「座面高+差尺」● 差尺=「身長×1/6」
  4. 機能:大きさが変えられる伸長式、バタフライテーブル、ゲートレッグテーブル、いずれか。使わない時はできるだけ小さいことが望ましい。
  5. 合わせる家具:天童木工undercoverコラボのナラ材の椅子。突然色が濃いめの木材を投入することになってしまった。展示期間最終2日、明日は来られない、の日の19時50分に伊勢丹のインテリア階に足を踏み入れ、目に飛び込んで来ちゃったのも運命的だった。本当はベッドフレームのバーチ材でクリーンでシンプルな印象にまとめようと思っていたのに…でもこんなぶっ飛んだ椅子、私の家にいてほしい…と購入した。家にいてほしい。こういうものに囲まれて暮らしたい。Aの部分に気を取られがちだが、椅子自体こそ天童木工で、モノとして素晴らしい。

    undercover✖️天童木工アナーキーチェア

 

以上の条件で探し、見つかった候補たち

  1. 《大型商品》AROS ROUND TABLE natural アロス ラウンド テーブル ナチュラル 
    普段は丸テーブル、真ん中が割れて中から折り畳みの天板が出てくるイギリスヴィンテージでよく見るタイプ。でもヴィンテージが苦手な人もいるし、身長が低いと高すぎて使いづらいことがあるのでこうやって新品現行品で出してくれるのはありがたい。
  2. baycrews.jp

     秋田木工 T−541 

     

    使わない時は真ん中だけ残して幅19センチになる。圧倒的!!!!!定価が9万円、大塚家具では9月末までの期間限定20%オフがある。


    room.rakuten.co.jp

    akitamokko.jp

  3.  

    秋田木工 ティアラ
    珍しい長辺が折れるタイプのテーブル。ソファの背に合わせて置くのが良さそう。細長くなるのでカウンター的に使用したい人にも良さそう。



 

ここまで検討した後、日課のオークション徘徊にて秋田木工のバタフライテーブルを発見!!!2万円で落札!!!!!!7万円くらい浮いたぜやったね!!!!!!!!!!!!ちょっと傷あるけど、ウレタン塗装を直したら直る範囲です。多分熱々のお鍋を直接置いちゃったんじゃないかな、という傷なのでウレタンの熱変異かな。色を塗り替えてもいいな。

 

完.